【アニメ】【オーバーロードⅣ】第2話 リ・エスティーゼ王国

アニメ感想

 アニメ、オーバーロードの4期、第2話を見ました。
 以下、ネタバレを含む感想です。

感想

ラナー様は裏表のない清楚なお姫様です

タイトルの通り、今回はリ・エスティーゼ王国、通称「王国」のお話です。
3期において、王国は魔導国と帝国の連合軍と戦争し、アインズ様の超位魔法をはじめ、圧倒的な戦力差のもとガゼフを失うなど惨敗しました。
前半では、ラナー様を中心とした王国側の様子が描かれていました。ラナー様は孤児院の運営をはじめとして、清楚で美しいお姫様として、クライムや青の薔薇と共に過ごしていましたね。
青の薔薇のイビルアイは歴戦の猛者だった姿は過去のもので、すっかりモモン様のファンと化していました。
あの頃のラナー様やイビルアイを返してほしい気持ちもありますが、このぶっ飛び具合がオーバーロードの楽しいところです。

なんと美しいアルベド様

アインズ様と一緒にいると何かと顔面崩壊してしまいがちなアルベド様。今回は魔導国大使として、王国を訪れる外交官としての登場です。
いつもの白を基調としたナザリック衣装でなく、外交用の黒を基調としたドレスを着用し、外交官としてお淑やかに振る舞う様は非常に美しかったです。アインズ様が関わっている顔面崩壊アルベドこそ、真のアルベドではありますが、たまにはこんな余所行きのアルベドも良いですね。
松岡禎丞演じる田舎の貧乏貴族フィリップにはブチギレ模様でしたが、外交官としてぎりぎり我慢してました。あのシーンを見た視聴者はきっとヒルマと同じ気持ちだったことでしょう。

so-binさんの美麗なED

そんなこんなで、2話からエンディングが実装されました。
これもオーバーロードのアニメシリーズでは恒例ですが、今回も原作イラストレーターのso-binさんによるイラストムービーです。
途中入りではありましたが、シャルティア、アルベド、アインズの立ち絵がそれぞれ一枚ずつ、合計3枚描かれておりました。
言うまでもなくどれも素晴らしかったです。アインズ様の絶対的な魔王感、シャルティアの伝説の吸血鬼感、アルベドの絶世の美女感がこれでもかと表れており、たまらないですね。4期もブレることないだれおま(褒め言葉)な最強イラストでした。

これは小さいお話ではありますが、1話に続きメイドの子たちが本当に細かく可愛く描かれてて可愛いですね。カーテン開けようとしてアワアワしているのが最高でした。
感想は以上です。ありがとうございました。

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