【アニメ】【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ】第4話 水都の少女―マーメイド―

アニメ感想

アニメ、ダンまちⅣの第4話を見ました。
以下、ネタバレを含む感想です。

感想

新たな異端児、マーメイドのマリィ登場

 今回は第3話で拍手をしていたマーメイドのマリィ(CV:福積 沙耶)が登場しました。
 第3シーズンで登場したリドたちと同様に、しゃべることができるモンスターである異端児(ゼノス)です。マリィの血には回復能力があり、その血を飲むことで傷をいやすことができます。
 そんなベル君サイドですが、マリィとの出会いがメインで比較的に平和でしたね。4期は1話からずっとカッコ良いベル君だったので、半裸のマリィにうろたえて、あたふたしている姿はなんだか久しぶりだったので、少しほっこりしました。
 それにしても、背景の水だけでなく、マリィの水中移動だったり、水を舞台としたダンジョンのせいか、全体的に水の表現がすごくきれいな印象を受けますね。

ヴェルフの貢献度が高い

 舞台の半分はベルくん以外のパーティの状況が描かれているわけですが、こっちはこっちで大量のモンスターに襲われてやばい感じです。
 そんな中で役に立つのがヴェルフの魔剣です。使用制限回数ありの使い捨てですが、使えばだれでも強力な炎の一撃や雷の一撃を放つことができる、お手軽強力ウェポンです。
 モンスターを撒くのにあっさりとした描写ではありますが、リリやヴェルフが使って切り抜けていました。ヴェルフはタンクも兼ねていたり、今回のパーティの新しい武器を作っていたりと、魔剣以外でも活躍が多いため、華のある戦い方をするキャラではないですが、パーティー全体への貢献度はすごく高いですよね。
 

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