【アニメ】【異世界薬局】第6話 兄妹と海

アニメ感想

アニメ、異世界薬局の第6話を見ました。
以下、ネタバレを含む感想です。

感想

海なのに水着回ではない!?

第6話の前半パートは海でした。皇帝陛下からもらった領地の港町を視察するというお話です。
そして海と行ったら水着回……ではありませんでした。普通に波打ち際で遊ぶ感じのお話かつ、前世の妹の回想もあり、真面目よりの話のため、邪念のあった私が恥ずかしいですね。
個人的に妹の薬谷ちゆの演技が好きで、名前を確認したところ、和多田美咲さんという方が担当していらっしゃいました。寡聞にして知らなかったわけですが、ウマ娘のメイショウドトウや、FGOの徐福といった役をやられています。
妹の存在が主人公の絶対的バックボーンとして存在しているので、この回想がただの思い出なのか、物語に大きく関わってくるのか気になるところです。

海に穴をあけるのは強すぎ

さて、海であそんでいたところ、現世の妹であるブランシュが海に流されました。
主人公のファルマは助けるために神術を行使するわけですが、なんと海に大穴を開ける形で救出しました。水分子を完全消失させたとのことで、範囲にしてもそもそも消去系の能力だとしても強すぎてびっくりですね。
薬神の加護というレベルはすでに超越しているように感じます。

新たな敵、薬師ギルドはいずこへ……

そんな圧倒的な力を近所の子供が見ていたらしく、異端審問官なる存在に察知されます。
そうして、薬局より良い感じに誘導され、その審問官なるものたちに囲まれたところで終了となりました。
新たな敵がでてくるのは良いのですが、あの、薬師ギルドの噛ませ感いっぱいで出てきたギルド長の出番はもう終わりですか……?
噛ませなので重要ではないですが、一応ギャフンと言わせるところまでは出してあげてほしかったですね。

ということで感想は以上です。ありがとうございました。

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