感想
4年ぶりのアインズ様
2018年夏アニメとして放送されたオーバーロードⅢからはや4年。ついにアニメ4期の放送が始まりました。原作で言うと、第10巻の謀略の統治者からのスタートですね。
3期で9巻までのすすみなので、今回も3巻分進むとしたら12巻までですが、12巻は聖王国編の上巻までなので、若干区切りが悪いような気もしますが、どこまでの予定でしょうか。
安定のアルベド
やっぱりオーバーロードの魅力と言ったらアルベドですよね。4年振りのアニメといえど、このベッドでお楽しみのいつものアルベドから始まってもらえると実家に戻ったような安心感がありますね。なんでかそれだけで、4期も良いものになりそうなので不思議です。
それにしてもアインズ様に褒められて羽をぱさぱさするさまは可愛いですが、そこから顔面崩壊までいくのが、アルベドがアルベドたる所以ですね。安定していて大変すばらしい。
かわいいアインズ様係
主要キャラも面白かったり、かわいかったりしますが、アニメだとアインズ様係のようなメイド隊もすごくかわいいですよね。ベッドの横で待機していたり、洋服を選んだり、パパをやっているアインズ様を見て涙を流してみたり、屋上で黄昏るアインズ様についていくために壁をよじ登っていたなど。
アニメだとささいなシーンでもすごく生き生き描かれてて最高ですね。アインズ様がナザリック全体を愛すように、アニメでもその設定を大事にしていることが見て取れるのが原作ファンとしても大変うれしいです。
やさしい世界へ
アインズ様が目指すすべての種族が共存できる甘い甘い理想郷。
しかし、実務を担うデミウルゴスやアルベドの感覚もだいぶずれてるので、はてさてどんな方向に向かうのか。もうすでにほとんどの国では大惨事ではあります。まぁでもすべてはアインズ様の掌の上でですから、きっとなんとかなるでしょう。
そして、主題歌は安定のOxT、カッコ良いですね。やはりオーバーロードの曲は安心感があります。
2話からはEDも実装されると思うので、そっちも大変楽しみですね。
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