【アニメ】【異世界薬局】第2話 師匠と弟子

アニメ感想

感想

師匠はお花で口説く

 前回あまりのチートっぷりにお師匠さまこと、エレオノールがドン引きして逃げ出してしまいましたが、しっかりファルマが口説きなおしました。
 やはり古今東西、お花をもって口説けば良い感じになるのでしょう。これも前世持ちの強さでしょうか。
 しっかりハートをつかみ、魔法の修行パートをこなしていましたね。

今回のお薬ポイント「水痘」

 異世界薬局というタイトルながら前回はほとんどファンタジーチートがメインでしたが、今回はしっかりお薬を作っていました。
 妹のブランシュが水痘になったので、持ち前の力でお薬を作って無事に完治。やっぱり、対価不要の錬成は強すぎませんかね。基本的な物質をコスト不要で生み出せるのは言葉通りの神さまですね。
 しかし、それはさておき、長縄まりあさん演じるブランシュちゃんも良いですね。彼女からしか得られない栄養があるような気がします。

脚本「さがら総」

 EDで二度見しましたが、脚本が「変態王子と笑わない猫」著者のさがら総さんでした。
 シリーズ脚本も渡航さんですし、ラノベ作家の転生先と言いますか、第二のキャリアはアニメ脚本だったりするのでしょうか。どちらもラノベはもちろん、アニメ化までした作家さんですので、安心して視聴できる材料になりそうです。

次回は王様との交流?

 やっぱり異世界ものであっとさせる代表と言えば王さまですよね。
 次回は王さまの診療にパパと一緒に向かうようですが、どんな感じでしょうか。そして次回予告カットもアニメの一般となっていくのか。

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