【アニメ】【黒の召喚士】#03 ギルドの密約と奴隷少女

アニメ感想

アニメ、黒の召喚士の第3話を見ました。
以下、ネタバレを含む感想です。

感想

奴隷少女が仲間になりました

異世界チーレムと言えば、チートハーレムの要素が欠かせない訳ですが、3話目でついにハーレム要素の奴隷美少女ハーフエルフのメルフィーナ(CV:石見舞菜香)を仲間にしました。
強力な呪いがあったようですが、ゴッドブレスなる魔法であっさり解除できましたね。召喚術だけでなく、各種魔法も問題ないということでしょうか。
何はともあれ、金髪美少女エルフは良いものです。
エンディングを見ると、メインヒロインはもう一人いる感じでしょうか。そちらも楽しみですね。
映像的には受付嬢と旅館の女将さんもいますが、さすがにメインヒロインということはないですよね、きっと。

CV:大塚芳忠の圧倒的な胡散臭さ

2話の最後に雰囲気たっぷりに窓で佇んでいた紳士はギルド長のリオ(CV:大塚芳忠)でした。
主人公の正体を眼鏡をキランとするだけであっさり見抜く実力者でしたが、CVも相まってすごく胡散臭さ(褒め言葉)が全開でした。
大塚芳忠さんというと、幼女戦記のゼートゥーア閣下やゴールデンカムイの鶴見中尉など、一癖も二癖もあるキャラの印象が強いため、このギルド長も今後大きな役目をおっているのか、おっていないのか気になるところですね。

そして、本編のストーリーと関係ないですが、部屋で食べていたサンドイッチの描写が何か綺麗だったのが印象的でした。
すごくリアルってことはないですが、何気ない描写だったのに、ちゃんと色を使ってたり、添え物のきのみらしきものも食べたあとに皮が残っていたりして、丁寧な感じでしたね。すごくグッドです。
感想は以上です。ありがとうございました。

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