【アニメ】【ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season】第5話 すべての失敗は成功への過程に過ぎない。

アニメ感想

 アニメ、よう実2ndの第5話を見ました。こんな体育祭は怖すぎますね。
 以下、ネタバレを含む感想です。

感想

狙われた堀北と須藤

 そんなこんなで始まった体育祭が今回の舞台となりました。ストーリーと特に関係ないですが、グラウンドに設置されたモニターがすごいですね。
 Dクラスは須藤をリーダーとして体育祭に臨みますが、チームとしての成績は伸びません。どうやら、Dクラスの出場メンバ情報が事前に漏れており、強者がでる種目については弱者を当てられ、それ以外のところでは、勝てるメンバを当てられ、着実に点を奪われている様子です。
 それだけではなく、Cクラスからは競技中の直接攻撃が堀北や須藤に飛び、主力メンバもダメージを負い、Dクラスの空気は最悪となります。

 苛立つ須藤の気持ちもわかりますが、怒鳴り散らすのはまずいですね。
 そんな中、頑張ってフォローに入るイケメン平田、前回のいじめを止めたのに引き続き、きっちり須藤に向かっていく幸村、サブキャラたちもしっかりカッコ良かったです。

悪魔の証明を迫る龍園

 Cクラスの生徒との衝突で足を負傷した堀北。衝突相手がやばいということで、櫛田がそんな堀北を保健室へ誘導します。案の定それは龍園の罠で、けがをしたのは堀北のせいで、それを学校や生徒会に報告すると脅します。取り下げたかったら100万PPを払えと。完全に893のやり方ですね。
 堀北は一度は断りますが、生徒会の兄が気になるのか提案を受け入れるほうに舵をきりますが、足元を見る龍園はさらに吹っ掛けてきます。堀北がどこまでも不憫……。
 決断はまってやるとのことで、5話は終わりとなりました。

 綾小路の予言通り、裏切り者が出現し出場メンバがばれ、全体的に苦戦を強いられましたね。さすがに全員で須藤を踏むシーンはばれそうな気もしますが。
 物語としては面白いですが、自分が経験するのであれば、こんな体育祭は嫌ですね。怖いですもん。
 感想は以上です。ありがとうございました。

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