【アニメ】【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ】第7話 予知夢―カサンドラ・イリオン

アニメ感想

 アニメ、ダンまち4期の第7話を見ました。ここまで出番の少なかった、ダフネ・カサンドラが中心となる回でしたね。
 以下、ネタバレを含む感想です。

感想

動き出すリューさん討伐隊

 ダンジョンの街にて、殺人事件が発生。近くにいた人によると、「疾風」の二つ名こと、リュー・リオンが犯人だと主張しています。リューさんにはもともと、懸賞金がかかっていることもあり、有志の冒険者を募り、リューさん討伐隊を結成しました。
 そのままにはしておけないと、ベルたちもこの討伐隊に参加します。周りが盛り上がっている中、いつの間にやらダフネさんが、被害者の検証を進めており、両手両足の傷はリューさんっぽいけど、最後にめった刺しにしたのは別の人っぽいとの推理です。
 ダフネさんはここまで出番がなかったので、こうやって活躍するのは嬉しいですね。真犯人はどうやら別のようですが、それはそれとして、両手両足を切ったのは間違いないようなので、その辺のリューさんのバックボーンも大きなポイントになりそうです。

春姫さんは重いですから

 さて、そんなリューさんを巡って盛り上がりを見せる一同、そんな中、カサンドラは予知夢でパーティ一行の危険を知り、なんとか最悪の状況を回避しようと画策します。 
 予知夢の内容は伝えても信じてもらえないので、ゴライアスのマフラーを託すように誘導したり、アイシャを27階層に向かわないよう調整します。
 ただ、アイシャを残す理由として、春姫が重いことを理由にしてしまい、流れ弾で春姫がとてもかわいそうなことになってました。何がとは言いませんが、春姫は大きいので男性陣は納得していた模様です。恥ずかしがる春姫もかわいくて乙でしたね。
 さて、そしてメンバーも決まり、次回はいよいよダンジョン探索再開でしょうか。リューさんの過去が気になりますね。

 ということで、第7話でした。本筋ではありませんが、リリの手紙を読むヘスティア様のふとももがすっごく良かったです。
 感想は以上です。ありがとうございました。

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