アニメ、陰の実力者になりたくて!の3話を見ました。舞台は学園編へ。
七陰以外にも濃いメンバーが登場してきましたね。
以下、ネタバレを含む感想です。
感想
舞台は学園へ
前回は異世界に転生してから大きくなるまでの幼少期でしたが、今回から舞台は姉のクレアと同じ学園へ。
OPでも出ていましたが、異世界と言っても、列車や街灯があったりする割と近代めの世界観ですね。
そんなこんなで始まる学校生活ですが、学校友達もヒョロとガリというモブ要素の高いキャラを採用する徹底ぶり。
ただモブという割には声にすごく二刀流をやってそうな主人公感を感じますね。
また、決して巻き込まれ系主人公でなく、イベントには積極的に参加するシドー。モブらしくアレクシア王女に告白する場面では熱いこだわりを感じました。
そして何かに巻き込まれるシドー
適当な嘘告白がなぜか受け入れられてしまったシドー。
モブとしての学園生活を送るはずが、王女様の彼氏として生活を共にすることになります。
最初は別れようと画策していましたが、王女様からの金貨に目がくらむところはすごく好感が持てましたね。
明後日の方向であったとしても、ぶれないキャラは不思議な魅力があります。
そしてアレクシアとのデートが終わった直後、そのさっきまでデートをしていたアレクシアが行方不明になったということで、騎士団に取り囲まれたところで、3話は終了となりました。
ということで、3話でした。
七陰は解散ということはなく、さらに勢力を伸ばすために散っただけでしたね。
学園のある街のデザインも良かったり、アニメとしての完成度も変わらず光っていました。これから始まる陰の実力者ムーブもこのクオリティで見れたら嬉しいですね。
感想は以上です。ありがとうございました。
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