アニメ、陰の実力者になりたくて!の4話を見ました。
思ってた以上に拷問シーンに力が入っててびっくりしました。遊んでるシドーとの落差がすごかったですね。
以下、ネタバレを含む感想です。
感想
シンプルに大変な王女
前回の最後でさらわれてしまったアレクシア王女。
シンプルにディアボロス教団につかまり、謎の実験の被験者にされてしまっていましたね。
正直つかまっているシーンはさらっと描写されるのかと思いきや、注射だったりめちゃくちゃな食事を受けるシーンであったり、想像以上に牢屋内の表現に力が入っていることに驚きでした。
なんだかんだ1か月近くとらわれる形となり、ギャルよりな主人公サイドとの温度差がすごかったですね。
とはいえ、これが陰の実力者の味なので、今後も悪の組織と真剣に戦うヒロインズと、ロールプレイを全力で楽しむ主人公の温度差はこのままでしょう。1つの作品で二つの味が楽しめてなんだかお得ですね。
役作りにこだわるシドー
さて、そんな大変なアレクシア王女とは打って変わって、主人公のシドーは尋問プレイや陰の実力者ムーブを楽しんでいましたね。
尋問では普通に足を刺されてたのに楽しそうで、とても主人公には見えませんでした(誉め言葉)。
そして、アレクシア王女からもらったお小遣いでカッコつけるための美術品を一生懸命セッティングしている姿は、なかなか見たことがない主人公の姿ですね。
相変わらず状況を分かっていないまま、ベータの報告を聞いて飛び出していきましたが、きっとアレクシア王女を良く分からないまま助けてくれることでしょう。
ということで4話でした。
それにしてもシドーの部屋で報告をするアルファがすごく魅力的でしたね。今後の各七陰とシドーの絡みも楽しみです。
感想は以上です。ありがとうございました。
コメント