昔読んだシリーズを懐かしみたいので書きます。
今回は初めて読んだライトノベル「吉永さん家のガーゴイル」
出版はファミ通文庫、著者は田口仙年堂さん
あらすじ
以下、dアニメストアより引用
ガーゴイルが巻き起こす“ご町内ハートフル&ハッピーコメディ”!商店街の福引きで大当たり!吉永さん家の双葉ちゃんがゲットしたのは、前代未聞の生き物だった!?犬の石像のように見えるソレは、突然喋りだすわ、石より硬いわ、あげく自分を「吉永家の門番だ」というわで、兄の和己くんはポカーン状態。双葉ちゃんは、提供した店に突っ返そうとアンティーク屋「兎轉舎(とてんしゃ)」に乗り込む。そこには青龍刀を持ったちょいと物騒なお姉さんが!?
ここ好き
ガーゴイル
タイトルにもなっている「ガーゴイル」。天才錬金術師3人によって製作されたすごい存在。
すごい人格者?で吉永双葉をはじめ、みんなのよき導き手。作中のセリフの「無知は罪なり、されど無視は悪なり」(あってるか)は今でも頭に残ってますね。
当時はすごく感銘を受けて好きでした。
梨々
怪盗見習いになる金髪少女
当時イラストとキャラにすごい惹かれて一番好きだったキャラです。
シンプルにかわいいです。
アニメ
2006年に全13話でアニメ化されています。
2006年と言えば「コードギアス」「涼宮ハルヒの憂鬱」「ひぐらしのなく頃に」といった名だたるアニメが揃う黄金期だったので、特に目立ちませんでしたね。
でも双葉(斎藤千和)、梨々(水樹奈々)、美森(稲村優奈)の歌うOPは優しい気持ちになれます。
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